家族でたのしくフィッシング

主に家族で釣りを楽しむためのお話をつづるブログです。釣りに関する様々な情報や、道具のご紹介などを綴っていきます。

何でもいいからとにかく釣りたい!! ちょい投げ釣り仕掛けの作り方(前篇)

 本ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 それではいよいよ、仕掛けづくりのお話です。今回は「ちょい投げ釣り」の仕掛けを作ります。

 

 

ちょい投げ釣り仕掛けの作り方(前編)

用意するもの

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  ご用意いただくものは、この4点です。

 

・竿

・リール(スピニングリール)

・おもり(ジェット天秤)

・仕掛け(今回は「ちょい投げ仕掛け」として売られているものを使います)

 

早速仕掛けを作ってみよう 

リールを竿にセットする

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 写真の左側の二本のリング(竿によっては一本だけの場合もあります)を反時計回りに回して、リールを取り付けられるようにしたら、

 

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 リールをセットしてリングを時計回りに締め込み、写真のように取り付けます。

 竿とくっついているリールの部分を、リールフットと言います。

 

竿を伸ばす

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 写真の黒い樹脂パーツ(穂先および「ロッドガイド」と呼ばれる、竿に糸を這わせるためのリングを保護するためのカバー)を外しましょう。

 

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 保護カバーを外すと、写真のようにスルスルと竿が伸びるようになりますので、竿の根本側から順番に伸ばします。

 この時の注意点としては、二つあります。

 

 まず一つ目は「竿を力いっぱいに伸ばしすぎないこと」です。

 竿を伸ばす時の力が弱すぎると、釣りをしている最中に伸ばしたはずの竿がスルスルと元に戻ってしまいますが、逆に強すぎると釣りを終えた後で竿を元の状態に戻そうとしても、固着して元に戻らなくなってしまいます。

 

 そして二つ目は、

 

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 写真のように、ロッドガイドがリールの取り付け位置から見て一直線になるように竿を伸ばし、あるいは竿と竿のつなぎ目の間にあるロッドガイド(一つ上の写真の中では、穂先側から数えて二つ目のロッドガイドがこれに当たります。)を固定してください。

 

 購入された竿のメーカーや種類で、竿の継ぎ目の数やロッドガイドの数はまちまちですが、リールの取り付け位置から見てロッドガイドが一直線になるように竿を伸ばすのはみんな一緒です。

 

リールのベールを起こし、ロッドガイドに糸を通す

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 写真の真ん中ぐらい、リールの銀色の部分のなかのグレーの樹脂製パーツ(クリップ)に、リールに巻かれている糸が止められています。

 

 スピニングリールであれば、色や形、材質などは違えど、リールに巻かれている糸はたいていこのような形で留められています。

 ここでの大事なポイントは、

 

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 写真に写っているリールの金属製のパイプが付いている部分、この部分を「ベール」と言うのですが、

 

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 この「ベール」を、写真のように動かしてから(この動作を「ベールを起こす」と言います。)クリップから糸を外して、ロッドガイドに順番に糸を通してください。

 

 この「ベール」が、仕掛けがつながっている糸を保持し、またリールのハンドルを回した際には糸が巻かれている部分(これを「スプール」と言います。)へと糸を巻き取ってくれます。

 ベールを起こす動作を忘れてロッドガイドに糸を通し、仕掛けをつないでしまうと、まともな釣りが出来ない状態になり、一から仕掛けをつなぎ直すことになりますのでご注意ください。かく言う僕もこれをやらかして、仕掛けをつなぎ直すことがたまーにあります。

 

ガイドに通した糸の先で「輪っか」を作る

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 伸ばした竿のガイド全てに糸を通したら、その先っぽを輪っかにします。

 

 上の写真の状態から、

 

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 糸の先っちょ部分をこんな感じに持って、

 

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 一度小さい輪っかを作ります。この写真では、重ねた糸が交差している部分が見えやすいように、指をややずらして持っています(糸が手前側で重なっているのが見えるかと思います。)。

 

 それでは、この重ねた糸の部分を指で押さえてもらって、

 

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 この小さい方の輪っかを、写真から見て手前の方向へ一回転ねじってください。

 写真では、一回転ねじった部分を指で押さえていて、糸の状態が見づらいのですが…申し訳ありません。

 

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 そのあとは上の写真のように、手前に一回転ねじった小さい方の輪っかの中に、大きい方の輪っかの糸を奥側から手前側へ通して締め込みます。これが「ちちわ結び(「8の字結び」または「エイトノット」などとも言います。)」です。

 ちちわ結びを作った後で出来た糸の余り部分(リールから伸びている糸ではない、結び目から短く飛び出た部分)は、ハサミで適当な長さにカットしてください。

 

 ちなみに、ちちわ結びを作るときには結びコブが出来るあたりの糸をちょろっと舌でなめて、糸を湿らせてから締めこんでください。

 すべての釣り糸の結び方で同じことが言えますが、糸を締めこむときの摩擦熱で、糸の強度が下がってしまうのです。必ずしも舌でなめなければならない訳ではなくて、要は糸を湿らせて、糸を締めこんだ時の摩擦熱を少しでも減らせれば良い訳です。

 

 糸の結び方については、本当に様々な方法があります…釣りを始めてみてその楽しさにハマって、きちんとした仕掛けの作り方を覚えたくなった時には、ぜひ書籍やインターネットなどで調べてみてくださいね。

 ちなみに、僕が釣りで多用する結び方は「クリンチノット」「ハングズマンノット」「パロマーノット」などです。

 

参考URLその1:魚と遊ぼ!海釣り道場 5分で覚える簡単結び

参考URLその2:シーガー(クレハ合繊株式会社)HP 強いノットはこれだ!

 

 次回は「ちょい投げ釣り仕掛けの作り方(後編)です。