子供達からは「パパはだいたい週末にはいない(釣りに行っている)」と思われているJackです…いやいや、さすがに毎週釣りにばっかりはいっていないはずなのですが。(苦笑)
今回の記事は、ほとんど一発ネタです。
今日は次男&長女の小学校の参観日でした。
で、長女のクラスの教室の掲示物に目をやったのですが…。
パパ、がんばって魚を釣ってくるよ!!(´Д⊂ヽ
長男はぼちぼち、次男は少ししか魚を食べませんが、長女は僕が釣ってきた魚をたいていペロリと食べてくれます。
長女の好物はメバル&カサゴの煮付けと、キスの天ぷらです…キスの天ぷらは、カミさんもよく食べてくれます。
カミさん&長女の好物がイカ、エビ、カニなので、本当はアオリイカを釣りたいのですが…ここ数年釣りを続けていますが、未だにイカは釣ったことがありません。
出来ればゴールデンウィークの後半あたりで、何とかイカを狙ってみたいですねぇ。
ちなみに、次男の方はと言いますと…。
折り紙大好き次男坊、全くブレません。今日の参観の休み時間も、せっせと折り紙を折っていました。
今でも大人顔負けの、非常に複雑な折り紙をすらすらと折っている彼ですが…
実は他にも色々と「もっていたりする」んです。(^^;
この釣り大会の時には、開始直後(早朝でした)から長男がせっせと竿を投げ続ける中、次男は「まだ眠いから」といって朝マズメが終わるぎりぎりぐらいの時間まで駐車場の車内で寝ていて、ようやくゴソゴソと起きだしてきたので仕掛けを投げた竿を渡した途端に優勝サイズの大きな魚を釣り上げました。
長男(このとき彼は、四位ぐらいのサイズの魚を釣っていました。)はあとで「○○(次男の名前)は遅くまでグースカクルマで寝ていたくせに、後から遅れてやってきて優勝をかっさらっていった」とブーブー文句を言っていましたが。(笑)
ただし、そんな長男も「釣り場限定」で、ときおり次男を上回る良い釣果を出すことがあります。
先日家族で行った四日市港での釣りでは、大人も含めて周囲の誰も魚が釣れていない中、今のご時世では「なかなか良サイズ」のイシガレイをただ一人だけゲットしてみたり。
僕のお師匠様からも「ナイスサイズ!!」と褒めてもらえた26cm。
釣り上げた魚を使った「カレイの煮付け」なんて、はたして何年ぶり(ひょっとして僕が子供の頃以来!?)に食べたものやら…メバルやカサゴなどとは全く違う、大変懐かしい味でした。
また1月には、同じ四日市港の別の場所で40cmのマダコを釣り上げてみたり。どうやら長男が使っていたちょい投げ仕掛けのジェット天秤をエサと勘違いしたようでしたが、タコの足にはしっかりと釣り針が掛かっていました。
この時のタコは、茹でた後で刺身にしたり、唐揚げにしたり、天ぷらにしたりして食べました。家族にも大好評で、すぐになくなってしまうほどの美味しさでした。
どうやら長男は「四日市での釣り」において、明らかに次男とは違う何かを「持っている」ようです。
はてさて、子供たちはどんな風に育ってくれるのやら…何とも不思議なもので、「釣り」という切り口一つから見ても、子供達三人の個性はそれぞれ違います。
以上、親バカブログ記事でした。(笑)