釣りは時として「かゆみとの戦い」にもなります…Jackです。
今回の記事は、ちょっとお見苦しいものをアップしてしまいます。
海釣りにおける防虫対策について
あるおっさんに訪れた悲劇
土曜日の晩の夜釣りで、蚊にぼっこぼこに刺されました。
両方の足首周りと右の手首周りに、被害が集中しています…蚊達は靴下やシャツの上からでも、情け容赦なく血を吸ってきます。
これまでにも何回か、こういった目にあったことがありますが…釣りに夢中になってしまって、なかなか防虫対策にまで頭が回っていませんでした。自業自得と言ってしまえば、それまでのお話しなのですが…という訳で、皆さんが釣り(特に夜釣り)に行かれる際には、ぜひ防虫対策をしっかりとしてくださいね。
海辺の蚊に刺されると、冗談抜きで非常にかゆいです。
お師匠様いわく「真水が少ない場所で育った蚊は、生命力も(刺されたときの)かゆみもハンパない」とかなんとか…どこまで正しい話なのか(というか、どこまで僕の記憶が正しいのか)分かりませんが、本当に気を付けてください。
蚊に刺されたら
ちなみに、蚊に刺された際の対処法としては、以下のようなものがあるそうです。
1)50度程度のお湯で患部を洗う。
2)ドライヤーで軽く熱風を当てる
3)絆創膏などを患部に貼る
4)酢で洗う
5)アルカリ性の石鹸で患部を洗う
6)塩をもみこむ
7)水で冷やす
8)アルコールやウェットティッシュで患部をきれいにする
9)レモンやライムなどの柑橘系の果汁を塗る
10)はちみつを塗る
11)オートミールを塗る
12)ハーブオイルを塗る
13)アロエの汁をすりおろす
14)ラベンダーオイルを塗る
15)セイヨウオオバコの葉を患部に当てる
16)ボールペンで蚊に刺された跡を丸く縁取る
17)蚊に刺された患部に爪でバッテンをつける
参考URL:フマキラー株式会社「For your LIFE 暮らしを快適に変えるヒント」より「蚊に刺された時のかゆみを抑える方法!爪でバッテンをつけるのは効果的?」
今回調べてみた中では、「そういえばこんな方法もあったかな」みたいなものから、「これって本当に効くの!?」というものまで、様々な方法が紹介されていました。
まあ、防虫に関する大手企業様のホームページで紹介されている方法なので、いずれについても何らかの根拠があると思いたいのですが…はてさて?
とりあえず、今回は「患部を温める方法」辺りから試してみます。結果については、後日また報告いたします。
次回もまた、よろしくお願いいたします。
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