前回は夜釣りで蚊にボッコボコにしてやられたJackです。
今回の記事は、先日の記事の事後報告です…が、結果については非常に驚きました。「さすがは天下のフマキラーさん!!」とでも言いましょうか。パチパチー!!
今回ご紹介する検証結果(虫刺されのかゆみ止めの方法)は、個人的には非常におすすめです。もしよろしければ皆さんもぜひ試してみて下さい。
蚊に刺されたかゆみが、嘘のように消えた方法
蚊に刺されたので…
先日の記事では、フマキラー株式会社さんの記事を参考URLとして貼らせていただきました。
参考URL:フマキラー株式会社「For your LIFE 暮らしを快適に変えるヒント」より「蚊に刺された時のかゆみを抑える方法!爪でバッテンをつけるのは効果的?」
で、その中で紹介されていた「蚊に刺された時のかゆみを抑える方法」のうち、
2)ドライヤーで軽く熱風を当てる
を試してみました。
フマキラー株式会社さんの記事の中では「蚊に刺されたと感じた直後に患部に熱風を当てることによって、蚊の唾液成分を熱で分解させてかゆみを感じないようにする」と書かれていましたが、蚊に刺されてから一日以上経過した後でも、結構な効果がありました。
試してみた結果…
昨日の夜、記事を書いていた時にはかゆくてかゆくて仕方が無く、蚊に刺されたところをあちこち掻き毟っていたのですが、ドライヤーの熱を当てると、とりあえず掻き毟らなくても良いぐらいにはかゆみが収まったのです。正直なところ、非常に驚きました。
今までであれば、蚊に刺された時には薬を塗りつつも、なかなか引いてくれないかゆみに悩まされていたのですが、刺された患部を一定以上の温度で温めるだけでここまでかゆみが無くなるとは知りませんでした。
ただし、結構掻き毟ってからドライヤーの熱風を当てたので、蚊に刺された患部のあちこちに激痛が走りました。この激痛のおかげ&プラシーボ効果で、かゆみを感じなくなったのかも知れませんが…。(笑)
とはいえ、そもそも蚊に刺されないよう事前に対策をしておくことが一番なので、昨日も記事の中で書きましたが、くれぐれも釣りの際には防虫対策を行ってくださいね。
自分自身が蚊に刺されるのも嫌ですが、一緒に釣に行った家族や友人が被害に合わないためにも、ぜひ気配りをしてあげてください。
【2023.7.4追記】
上記のURLリンクにおいて、フマキラーさんが記事の取り下げを行っておられました。
読者に誤解を与えてしまう内容だったとのことですが、その理由はどうやらこちらのようです。
病院ホームページにおける医師による解説なのですが……でも、個人的にはドライヤーで温める方法、マジで良く効くんですよね。
一方で「虫刺されペン」なる道具のお話もあったりして。
何だかもう、どれが正しいお話なのかよく分からなくなってきました。
一番信憑性が高そうなのは医師の解説なのですが、僕の実体験とは合わなかったりするし……という訳で、今回ご紹介しているお話のいずれを信じるかは全て自己責任でお願い出来ればと思います。すみません。
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