皆さんこんにちは、Jackです。ゴールデンウィークを満喫されていますか?
今回は、釣り場での怪我に関するお話です。痛い話が苦手な方は、どうぞ閲覧にご注意ください…怪我への対処法に関するお話なので、できれば皆さんにも知っておいていただきたい内容なのですが、一番良いのは「怪我をしないように常日頃から注意する」です。(苦笑)
ある日の悲劇
今から三年前、子供たちを連れてお師匠様のご家族と一緒にキャンプ場へ行き、釣りをしていました。
その日はキャンプ場主催の釣り大会に参加していて、長男と次男のサポート役に徹していたのですが、次男がちょい投げ釣りの仕掛けを絡ませてしまいました。
ちょっとイライラしながらも、僕が仕掛けをほどいていたのですが、その作業中にうっかりと仕掛け(ジェット天秤)を足で踏んづけてしまいまして…
その時の反動で、手元で触っていた針が深々と指に刺さってしまい、急きょ病院で手術をしてもらいました。
当たり前ですが、個人的には釣り大会どころの騒ぎではありませんでした。
最初はキャンプ場のおじさんが「ちょっと痛いけれど、一瞬我慢してや?」とか言いながら、ペンチでむんずと針の根元をつかんで瞬間的に針を引っ張り外そうとしてくれた(近くの漁港の漁師さん達が同じような怪我をしたときは、こうやって針を外すそうです。)のですが、
針の先の部分にある「返し(かえし)」と呼ばれる、針先とは反対方向に尖ったかぎ爪のような部分までぶっすりと指に刺さっていたため、針はびくともせず、ただ単にめちゃくちゃ痛い思いをしただけでした。
その場で一緒に釣りをしていたお師匠様からは、こともなく「一度返しの部分が指の外に飛び出すまで貫通させて、ペンチで針を切って抜けば?」と言われ、結局はお師匠様の奥様(看護師さん)に同行していただいて、少し離れた場所にある救急病院で指を切開し針を外してもらいました。
この時は救急外来の当番が内科医の先生で、「あー、これ…いったいどうしたものかなー」とか言いながら麻酔の注射を三本打ち(お師匠様の奥様が隣で「えー、そんなにも麻酔打つの?」とか言われるので、正直ハラハラしましたが。)、メスでサクッと傷口を切って三針ほど縫われました。
これまた当たり前ですが、大変痛かったです…が、怪我をしたのが子供じゃなかったのは、不幸中の幸いだったというべきでしょうか?
そして余談ですが、この日全く別の場所で、お師匠様と共に釣りの時などにご一緒していただく先輩Iさんが、全く同じように自分の指に針を貫通させてしまい、全く同じように救急病院へ駆け込み手術をしてもらったそうです。
後日Iさんとこの話をした時には「君もあの日に俺と同じ怪我をしとったんか!?」と言われ、隣でその話を聞いていたお師匠様からは「君ら二人とも、同じ日に同じ怪我をするって一体どういうこと?」と笑われましたが。
体に刺さった針の抜き方(注意!!)
ちなみに、お師匠様が言った方法はどんなものかと言いますと、
段ボールを当時の僕の指に見立てたとして、この状態で刺さっている針を、
自力でこの状態まで貫通させて、返しを指の外に出してから針をペンチで切って抜くという方法です。
以前参加したプロアングラーのセミナー会場で、講師の方がルアーを片手に説明をしようとして「あ…針がバーブ(返し)まで刺さってしまいました。今から抜きますので、少しお待ちください」とか言って、上記の方法を目の前で実演してくれましたが、正直見ていて思わずすくみ上りました。
…という風に、実際にこの方法を「はじめての釣り」で実践してくださいなどとは、とてもではないですが言えません。
まとめ
今回のお話の結論というべきポイントは以下の四つです。
1)釣りをしている最中は、自分自身や周囲の人の安全確認を怠らない。
2)仕掛けの取り扱いには、常に細心の注意を払う。
3)急な怪我&通院に備えて、健康保険証を持ち歩くこと。
4)釣りに慣れてきたら、返しが小さい(ない)針を選んで使う(いただいたコメントを元に追記しました)。
この時の僕の怪我の原因は「仕掛けの扱いに不注意があった」です。
皆さんも外出先で怪我などされないよう、十分にご注意くださいね。特に連休中などは、ほとんどの病院は休みなので大変な思いをすることになりますよ。
ちなみに、こちらが現在の僕の右手中指です…病院の先生のおかげで、綺麗に治りましたよ。先生、ありがとうございました。