家族でたのしくフィッシング

主に家族で海釣りを楽しむためのお話をつづるブログです。海釣りに関する様々な情報や、道具のご紹介などを綴っていきます。

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【必見】「桜マーク」は絶対に必要!? ライフジャケットの選び方


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 Jackです…皆さん、ゴールデンウィークもそろそろ終盤ですが、いかがお過ごしですか?

 

 僕は天気(風)の加減で海釣りに行けず、若干イライラしています…海から離れたところに住んでいるため、海の天候については天気予報とお師匠様の情報(海の側に住んでおられます。)が頼りです。

 という訳で(?)、今日は以前話題として取り上げたライフジャケットについて、もう少し掘り下げた記事を書いてみようと思います。

 

 

ライフジャケットの選び方

ライフジャケットの必要性

 まず、釣りにおけるライフジャケットの必要性については、過去記事でも既に書かせていただきました。

 

family-fishing.hatenablog.com

 

ライフジャケットの「桜マーク」とは?

 さて、このライフジャケット、昨今釣具屋さんに行くと「桜マークがついたライフジャケットが…」などという店内放送が流されていたりします。

 少なくとも、僕がちょくちょく通っている釣具屋さんでは、去年の秋頃から頻繁に店内放送が流れていました。

 

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 こちらは現在、僕が使用しているライフジャケット(フローティングベスト)です。

 

 このライフジャケットの正面から向かって左側(着用した時には右側)のポケット部分の裏側に…

 

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 こんな感じの表記がなされています。

 で、桜マークというのは(ちょっと見にくくてすみませんが)一番上の白いプリント部分の中に押されているスタンプのことです。

 

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 これで見えますでしょうか…桜の形の中に「型」と書かれています。

 

 これが何かと言いますと、国土交通省の型式承認試験及び検定への合格の印」です。通称「桜マーク」と呼ばれています。

 特に小型船舶に乗船する際には、平成30年2月1日からはすべての者に国の安全基準への適合が確認されたライフジャケットを着用させることが、船長の義務となりました。

 

「桜マーク」は絶対に必要か?

 では、皆さんがはじめて釣りをするにあたって、この桜マーク付きのライフジャケットが必ず必要になるかと言いますと…上記のとおり、小型船舶に乗船する際には必ず必要ですが、そうでない場合(漁港や砂浜などで釣りをする場合など)は「あった方が良いけれど、無くてもただちに法的な問題は無い」となります。

 なお、子供に磯釣りをさせる時には桜マーク付きのライフジャケットが必要となるようです…ただし、大人でも結構ハードルが高いと思われる磯釣りへ、子供を連れていくというケースは非常にレアだとも思います。

 

 いずれにせよ、桜マークの有無に関わらず、釣りをする時には必ずライフジャケットを着用してください。桜マークの有無よりも、ライフジャケットの有無の方が重要です。

 

参考URL:国土交通省ホームページ「ライフジャケットの着用義務拡大」

 

「桜マーク」の種類について 

 また、この「桜マーク」の種類にもいろいろとありまして、一番グレードの高い「Type A」から「Type D」「Type F」「Type G」と四つのグレードが存在します。ちなみに、僕が使用しているライフジャケットは「Type F」に該当します。

 各グレードによって乗船できる船のタイプが異なってくる(詳細は下記参考URL2をご参照ください。)のですが、当然ながら安全基準の高い物ほど価格も高くなってきます。

 

参考URL:国土交通省ホームページ「あなたが着用するライフジャケットはどのタイプ?」

 

ライフジャケットのタイプ

 あと、釣具屋さんで売られているライフジャケットは、大きく分けて二つのタイプのものが存在します。

 

固型式

 一つは「固型式」と呼ばれるタイプで、昔ながらの「オレンジ色の救命胴衣」はこのタイプです。

 浮力体に発砲プラスチック等の固形物を使用しており、シンプルな構造をしていて価格も比較的安価ですが、その一方で次に紹介する「膨張式」と比べると、その構造上どうしてもかさばってしまいます。

 

膨張式

 もう一つは「膨張式」と呼ばれるタイプで、浮力体に炭酸ガス等を使用するため、非常に薄くてコンパクトです。このタイプには「自動式(水に浸かると自動的に膨張する)」「手動式(膨張作動用の紐を引くことで膨張する)」の2種類があり、どちらも作動すると、内蔵のボンベから気密袋にガスが充填され膨らみます。この膨らんだ気密袋の浮力で、水に浮くことができるという訳です。

 

参考URL:国土交通省ホームページ「ライフジャケットの種類と特徴」

 

どんなタイプのライフジャケットが良い?

 Youtubeの釣り動画などでアングラー(釣り人)の皆さんがよく着用しているのは、「膨張式」のタイプです。

 このタイプは「固型式」に比べるとコンパクトですし、着用していても動きの邪魔に感じることも少ないです。そして、何よりも「着用した見た目がカッコイイ」のはポイントが高いですね。

 

 ただし、「固型式」のライフジャケットにも、次のようなメリットがあります。

 

1)「膨張式」に比べて安い。

2)冬場などであれば、ある程度の防寒機能が期待できる(ただし、その分夏は暑いです。)。

3)落水した時の安全性が「膨張式」よりも高い。

 

 3)の項目については、あくまでも僕の個人的見解の域を出ませんが、「膨張式」に比べると「固型式」は落水した時に「確実に水に浮くことが出来る」と考えます。

 

 と言いますのも、「膨張式」を使用していて一番避けたいケースは「手動式を着用していたが、落水時のショックで気を失うなどした場合」です。

 この場合、落水しても気を失っているので膨張作動用の紐を引くことができないため、命に関わる事態につながりかねません。

 

 また、僕の場合は地磯(歩いていける磯場のこと)での釣りをするケースもあるので、万が一落水した時のプロテクターとしての機能と、波に押されて鋭い岩肌に叩き付けられても浮いていられること(「膨張式」の場合、岩に接触して気密袋が破れたら沈んでしまいますので)を期待して「固型式」を着用しています。

 

まとめ

 はじめて釣りをされる方の場合は、まずは釣具屋さんでお手頃な商品を購入されると良いと思います。

 そして、釣りにハマった(あるいは、最初から機能やデザインなどにこだわりたい)方は「固型式」または「膨張式」の中から、自分の好みに合ったものを購入されると良いでしょう。

 また、その際に船釣りの方向へハマった皆さんは「桜マーク付き」のライフジャケットが必要となりますので、ぜひ購入の際の目安にしてください(釣り船で備え付けのものを借りる場合は、この限りではありませんが。)。

 

 そして最後に、ライフジャケットを着用する時には必ず股紐を締めてください。

 股紐が最初から無いタイプのライフジャケット(胴回りのベルトを締めて身体に密着させるタイプ等)は致し方ありませんが、有るタイプのライフジャケットはこの股紐をしっかりと締めておかないと、落水した時のショックでライフジャケットが頭の方へとすっぽ抜ける可能性があります。

 皆さんの命に関わることなので、面倒臭がらず、くれぐれもご注意くださいね。

 

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