本ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、昨日チャレンジした独自ドメインの取得から、子供たちとの釣行までのお話を書きます。
【独自ドメイン取得時の注意点について】
ブログを始めて約一か月になろうとしている中で、独自ドメインの取得にチャレンジしてみました。
インターネットで検索をしながら、試行錯誤でやってみたのですが…はい、結構痛いミスをやらかしてしまいました。
現在の本ブログのURLは、以下の通りです。
http://www.familly-fishing.com
…はい、皆さんご覧のとおり「family」のスペルを間違えてしまいました。指が勝手に、lを一つ多く入力してしまっていたようです。
このことに気が付いたのは、はてなブログProへの移行に伴う設定変更作業中でした…しかし、昨日一日散々悩んだ結果、とりあえずこのままのドメイン名でブログを進めることにしました。
と言いますのも、「familly」の単語に「変な意味」などがあれば、別のドメイン名の取得を行わざるを得なかったのですが、これまでインターネットで検索したところでは、単語の意味に致命的な欠点は無い模様。
「famly」の綴りは、英語の「family」の方言の一つとして存在するようなのですが…「familly」にはそういった意味合いは無かったようです、残念。
ちなみにGoogleで「familly」を検索すると一番最初に出てきたのは、フランスのノルマンディー地方で過去に存在したコミューン(基礎自治体)の名前でした(英語版のウィキペディアをインターネットで日本語訳した結果より)。
その他は、僕と同じようにスペル間違いをされているであろう各種サイトの情報が…やっぱり、結構間違いやすいですよねー。
なお、ドメインポータルサイトで検索した限り、当初取得を考えていた「family-fishing.com」及び「family-fishing.net」は、既に登録されている模様でした。デスヨネー。
かと言って、更に前後に文字数を増やすと、読者の皆さんがURLを直接入力する時に大変かなとも思ってみたり…いや、普通はブログサイト名で検索した結果から見ていただくことがほとんどなのだろうと思いますが。(泣)
でもまあ、色々と調べてみるとGoogleの名前の由来も「ドメイン名登録時のスペルミス(本当は「googol」と設定したかったのだとか)」だったらしいですし、かの有名なGoogleさんのエピソードにあやかってみようと思ったのと、自分のうっかりミスの反省として、とりあえず何か問題が生じるまでの間はこのドメイン名で本サイトを運営していきます。
皆さま、新しいドメイン名の本サイトにつきまして、今後もどうぞよろしくお願いいたします。
あと、これから独自ドメインを取得しようとお考えの皆さまは、くれぐれもドメイン名登録の際にはご注意くださいね。ドメイン名の変更は、結構面倒くさいようです。
【子供達との釣行記録】
…といった感じで、内心ドメイン名のスペルミスにずっと落ち込みながらも、昨日は子供たちと釣りに行ってきました。
中学生になってからはほぼ毎日が部活動で、久しく釣りに行けていなかった長男と、普段はカミさんにべったりなのに、何を思ったのか「一緒に行きたい!!」と言ってくれた長女を連れて、先日メバルとアジを釣った志摩の漁港へ行ってきました。
前回の好釣果を踏まえて、今回準備した釣りのエサは…
釣りの万能エサの代表選手、ちょい投げ釣りでもウキ釣りでもオッケーのアオイソメ(虫系がダメな方、ごめんなさい)と、
メバルやセイゴ(スズキの幼魚)を釣る時の特効エサ、活きエビです。
ちなみに、活きエビは低水温&ブクブク付でないとすぐに弱って死んでしまうので、写真のような専用ケースに入れています。
ケースの中身は、こんな感じです。
この日も大勢の釣り人が集まっていましたが、現地に到着したのが夕方頃だったので、周りの釣り人さんが帰り際に「ここ、空きましたよ」と言っていただいた場所で、まずはちょい投げ釣りから始めました。
今回は前回の反省を踏まえて、自分と子供たちの手首や足首に虫よけローションを塗りました。前回自分が蚊にぼっこぼこにされただけでも大変でしたが、子供たちが同じ目に遭うのは、何としても避けなければなりません。
外海の方へ向かって、仕掛けを投げてみる中で…
まずは長男が、釣果第一号をゲット!!
ほどなくして長女も、釣果第二号をゲット!!
電気ウキ釣りの地合いまでの間は、ちょい投げ釣りでカサゴ狙いのつもりだったのですが、結果は狙い通りでした。
ちなみに、狙ったポイントは主に「堤防際から数メートル先までの間」と「船の道」です…運が良ければクロダイ辺りが掛かってくれないかとも思いましたが、そこまでには至らなかったです。
前回来た時にも思いましたが、この漁港の夕暮れ時の景色はとても綺麗です。
そういえば、今回は特に長女が一緒だったので「持ってなかったらヤバイ」ものが大活躍でした。
ゴールデンウィーク中だったからでしょうか…現場では見事に切れていました。持っていて良かったです。
ただ、昨日のやらかし第二号は、せっかく子供たちを遠路はるばる連れてきたのに、この後の釣果が続かなかったことでした。
前回はメバルがたくさん釣れたので、長男と長女にもあの興奮を体験させてあげられればと思っていたのですが、この日のメバル達の機嫌はあまりよろしく無かったようです。潮の流れの加減(「中潮」の日で、潮が満ちてくるまでの途中の時間でした)は、決して悪くなかったはずなのに…。
満潮時刻の20時ぐらいまでは、ぼちぼちと他の釣り人がいたのですが、満潮時刻で潮どまりになった頃に辺りを見回すと、釣りをしているのは我が家の他には数組だけでした。さすがに皆さん、海釣りを良く分かってらっしゃる方ばかりだったようです。
それでも長男は「釣りたい」と粘ってくれていたのですが、長女の疲れと空腹が限界に来ていたようだったので、三人で遅い夕食を食べてから家路につきました。結構疲れましたが、たまにはこういう日があっても良いですよね。
【家族で釣りに行く時の注意点いろいろ】
実のところ毎回の反省点でもあるのですが、やはり子供連れでの釣行は出来るだけ近距離が短い(あるいは、出来るだけ移動時間が短い)方が良いですね。「安(い)・近(い)・短(い)」は、やっぱり家族旅行の基本でした。
僕の場合はマイカー釣行オンリーですが、自動車専用道路での移動であればまだしも(途中のサービスエリア等で休憩もできますし)、今回の場所のように「下道をずっと走り続ける」のは、子供達にはちょっとしんどかったみたいです。
行きは二人とも元気でしたが、帰りは二人とも寝てしまっていました(家族がみんな寝てしまっていても大丈夫な点は、マイカー釣行の大きなポイントの一つですが)。
次に、家族で釣りに行くときには、お父さんは自分の釣りを諦めた方が良いです。
これはまあ、致し方のないことですが…釣りが好きなお父さん、「自分の釣り」は家族と一緒じゃない時に楽しみましょう。
おそらく、家族の中で一番釣りのことを理解できているのはお父さんになるのだろうと思われます。そして、家族で釣りに行ったときに他の家族の皆さんの面倒を見るのも、必然的にお父さんの役目になります。色々と大変だと思いますが、お父さんの株を上げるチャンスですよ
また、仕掛けをグチャグチャにした家族にイライラするのも避けましょう。
これまた僕のいつもの反省点で、今回はほぼクリアできたと思っていますが、家族の皆さんも好きで仕掛けをグチャグチャにするわけではないので、ここでイライラして怒ってしまうと、次から一緒に釣りに行ってもらえなくなります。
うちの家族は、みんな我慢強い方なんだろうなぁ…。
…とまあ、昨日はいろいろと「やらかした日」でしたが、ゴールデンウィーク中に子供達と一緒に釣りに行けたのは良かったと思います。
部活で疲れていた長男も「海だったら行く」と言ってくれていましたが、僕自身も最近は定期的に海を見ないと落ち着かなくなってきているようなので。
今日はゴールデンウィーク最終日、家族と一緒にのんびりできたらいいなぁ。