家族でたのしくフィッシング

主に家族で海釣りを楽しむためのお話をつづるブログです。海釣りに関する様々な情報や、道具のご紹介などを綴っていきます。

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30センチメートル級のサバが釣れると聞いて サビキ釣りin南伊勢


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 サバの食べ方は「味噌煮」が一番大好きです、Jackです。

 今回はいよいよサビキ釣り実釣編です…大変長らくお待たせしました、すみません。(苦笑)

 

 

サビキ釣りin南伊勢

イントロダクション

 ことの始まりは、去る7月4日にお師匠様から寄せられた一通のメールでした。

 いわく「自分の兄の友達が、南伊勢の岸壁で30センチメートル級のサバをクーラーボックス一杯に釣ってきた」と…この連絡を受け、一体いつサビキ釣りに行くのか?

 

 今でしょ!

 

 という訳で、台風の影響も残るこの日曜日、南伊勢の漁港まで足を伸ばしました。

 

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 この漁港に来るのは、結構久しぶりです。

 

 台風や大雨の影響も残っている中、どれぐらいの人が釣りに来ているのかと見てみたのですが…。

 

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 ん~…ほとんど人がいない。これは「やらかした(釣れない日に釣りに来た)」かな?

 

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 反対側は…ぼちぼちと釣り人がいるようです。

 

 まあ、ここまで来てぐだぐだ言っていても仕方がないので、早速サビキ釣りの準備を始めます。

 

サビキ釣り仕掛けの準備

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 仕掛け作りは、非常に簡単です。5分とかからなかったかな?

 使用する竿は「僕の頼れる定番ロッド」、シマノ・ルアーマチックのS86MLです。

 

www.familly-fishing.net

 

www.familly-fishing.net

 

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 ちなみに、今回使用するアミエビはこちら「アミ姫」です。

 

 常温で保存が可能、使いかけでもキャップをしておけば次回も使用可能、おまけにフルーティーな香りで女性でも安心と、三拍子揃ったようなチューブタイプのアミエビです。

 実のところ、この手のチューブ入りのタイプは過去にも使用したことがあって、その時は魚が良く釣れませんでした…と言いますのも、チューブの中に入っているアミエビがペースト状になっていて、海の中に投入すると霧のように散ってしまい「アミエビペーストが溶けた海中にサビキ針だけが残っている」という大変シュールな光景を目にしたのです。当然ながら魚はサビキ針に違和感を感じて、ほとんど反応してくれませんでした。

 

 一方、この「アミ姫」はパッケージから透ける中身をご覧のとおり、アミエビの形をきちんと残した状態でパッケージングされています。これなら仕掛けと一緒に投入しても、アミエビが形を残した状態で海中を漂ってくれて、サビキ針に対する魚の警戒心も薄らぐはずです。

 

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 こんな感じで、サビキ仕掛けのカゴの中にアミエビを入れます。

 香りについては…確かにアミエビ独特の強烈な匂いはなくて、かすかにフルーティーな香りがするような。僕はアレルギー性鼻炎持ちであまり鼻が利かないので、正直なところあまりよく分かりませんでした。

 

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 一方で、エサの量に若干の不安を感じていたので、かの昔に購入したままずっと持ち歩いていた撒きエサを同時に散布します。これで30センチメートル級のサバを寄せつつ、サビキ仕掛けで釣ろうという魂胆です。

 

釣り始めてみたものの…

 さて、撒きエサを撒きつつサビキ釣り仕掛けを海中に投入してみましたが、海中にいるのは小魚ばかり…30センチメートル級のサバなど、影も形も見えません。

 

 また、小魚達は撒きエサやアミエビには非常に反応してくれるものの、サビキ針には見向きもしません…これは安物(3セット100円ぐらいの特価品)のピンクサビキだから、完全に見切られているのか?

 実は以前、お師匠様と紀伊長島でサビキ釣りをした時にも、この特価品のピンクサビキでは魚から見向きもされず、お師匠様からいただいた普通の価格帯(300円前後)のカワハギの皮を使った白色のサビキでようやく釣りが出来るようになったことがありました。

 

 どうやら南伊勢以南のアジやサバは、ピンク色のサビキよりも白色のサビキによく反応してくれる模様です…そこで、

 

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 いさぎよくピンクサビキはあきらめて、白色のサビキ仕掛けを新しく引っ張り出してきました。

 それからサビキ仕掛けを海中に投入すること数秒…魚が掛かってくれたのは良かったのですが、

 

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 こんにちわ、トウゴロウイワシです。

 

 …さっきからひんぱんに撒きエサやアミエビに反応していたのは、君だったか。

 正直、食べてもあまりおいしい魚ではないのですが…ちなみに、この写メをお師匠様にメールで送ったところ「南伊勢に行ってるの? 大雨が降った直後だから、サバはみんな海の方に動いていて、岸壁からは釣れないんじゃない?」といったお返事が。

 

 Σp(`□´)q ナニィィイイイ!!

 

 これは完全に、僕のリサーチ不足というか、魚(サバ)に対する理解度が不足していました。でもまあ、今更仕方がないのでサビキ釣りを続けます。

 

 

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 まいど!! 木っ端グレです、お久しぶり!!

 

 …確かにまあ、君に合うのは久しぶりなんだけれど。しっかりとサビキ針を咥えてくれているのはうれしいが、出来れば君のお兄さんかお姉さんを連れてきて欲しいなあ。

 握りこぶしよりも小さいサイズの魚だったので、即リリースです。

 

釣果に困って、さあ大変

 サビキ釣りを続けてみたものの、釣れるのはトウゴロウイワシか木っ端グレのどちらかばかり…これではせっかく南伊勢まで来た甲斐がありません。

 釣果ゼロというのはさすがに寂しすぎたので、とりあえずトウゴロウイワシをキープしてみました…とはいえこの魚、固い骨が多くて身が少ないんですよねぇ。

 

 しばらくの間はサビキ釣りで、とりあえず釣りを楽しんでいたのですが、一度釣座を変えてみようと大移動をすることに。

 

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 まだまだ台風の影響は大きいようです、遠くの岩場では大きな波しぶきが立っていました。

 

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 先程までの岸壁から一転して、大きな大突堤に釣座を移しました。

 

 さて、サビキ釣り仕掛けをぶら下げて大突堤に来ると、隣で釣りをしていたおじさんから声をかけられました。

 

おじさん「あなた、ここでサビキ釣りをするの?」

 

おじさん「僕、地元の人間だけど、今はサビキ釣りよりもワームの釣りの方が良いよ。今朝から魚がたくさん釣れているから」

 

 そういっておじさんが開けてくれたふた付きバケツの中身を見ると、なかなか良いサイズのクロムツがいっぱい入っていました。

 これは…ゴクリ。

 

おじさん「もしもサビキ仕掛けで釣りをするなら、下カゴをおもりに替えて投げサビキの要領で釣るといいよ」

 

 そう言い残して、釣り場を立ち去るおじさん…散々悩んだのですが、せっかくの地元スペシャリストの助言だったので、結構な距離(ここの大突堤は、根元から先端まで数百メートルの長さがあります)を歩いて駐車場まで一度引き返し、とりあえずサビキ釣り仕掛けをクーラーボックスの中に残しつつも、ワーム&メタルジグの仕掛けを持って再度大突堤をテクテクと歩きました。

 

 しかしまあ、こういう時にルアーマチックS86MLというロッドは非常に便利です。

 さっきまではサビキ釣りの仕掛けをつけていましたが、急きょ5グラムのジグヘッド+ワームに変更してキャストしてみることに。

 

 しかし残念ながら、僕がその時使っていたワームに魚は見向きもしてくれませんでした。そこで次は、10グラムのメタルジグに仕掛けを付け替えてみたのですが…

 

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 これがJackpot(大当たり)でした。一投目からぼちぼちのサイズのクロムツが、がっつりとメタルジグを咥えてくれました。

 

 そこからは一投すれば一匹かかってくるぐらいの勢いで、魚が連発ヒットします。

 投げては釣れ、投げては釣れ…

 

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 今の季節に釣れるとは思っていなかった、思わぬ珍客カマスまで釣れました。

 

 ちょっと調子に乗ってきたので、そこから一度金色系のメタルバイブレーションルアーに仕掛けを変えてみたのですが、こちらには全く見向きもされず。

 どうやら今日の魚達は、シルバー系のメタルジグ(または地元のおじさんが使っていた白色系のワーム)に強い反応を示している様子でした。

 

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 それまではピンクグロー(半分がピンク色で、もう半分はグローホワイト)のメタルジグを使っていたのですが、ブルーシルバーでも魚は反応してくれました。

 

 今日は長潮で、潮の動きがいまいちだったので、魚が釣れる可能性は低いのではと思っていたのですが、なぜかクロムツは一投一釣のペースが崩れず…クロムツって確か、本来は夜行性の魚だったはずなのですが、どうしてこんなに昼間で反応が良かったのでしょうか?

 

 まだまだ投げれば釣れる状態だったのですが、家に帰って釣具の後片付け&魚の調理が待っていたので、後ろ髪を引かれながらも、適当な時間で切り上げて家路につきました。

 

結果発表!!

 大突堤でメタルジグの釣りに切り替えてから、釣れた魚の数はきちんと数えていなかったのですが…

 

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 クロムツ30匹、トウゴロウイワシ10匹、カマス1匹、あとリリースした木っ端グレが2匹という結果になりました!!

 一番大きかったクロムツのサイズは、ジャスト20センチメートルでした。

 

 クロムツについては、あまりに数が多かったので実家の父母に少し持っていきました。うちの父親は釣りや魚の調理が得意なので「これなら刺身でいけるな」といって、食べてもらえることになりました。

 

 一方、我が家でも、

 

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 塩焼きと、

 

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 煮魚(写真に写っていませんが、トウゴロウイワシも一緒に調理しました。)と、

 

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 刺身になりました。

 

 これらの魚の大半は、長女の胃袋の中に納まりました…特に刺身については、生魚が苦手な長女にしては珍しく、かなりの量を食べてくれました。

 塩焼きはどことなくキスっぽい、刺身はアジをさらに味わい深くした感じ、煮魚は他のいずれの魚とも違う感じの味で、どれも大変おいしかったですよ。

 

 今回は釣果レポート的な内容になってしまいましたが、特にメタルジグでの釣りについては、次回以降で記事にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。