皆さんこんにちは、Jackです。
今回は、以前にご紹介したハンドメイドルアー教室で作ったカミさん&次男&長女の作品のご紹介のみです。
いつものブログ記事よりもかなり内容が薄いですが、どうぞご了承下さい。
ハンドメイドルアー届きました!!
釣具屋さんから連絡が「ルアー出来ました」
先日、夏休み最後のイベントといった意味合いも兼ねて、カミさん&次男&長女の三人が釣具屋さん主催のハンドメイドルアー教室に参加しました。
この時には木製のルアーボディにペイントを施して、コーティングのために釣具屋さんにルアーを預けていたのですが、先日釣具屋さんから「コーティングが完了したので、ルアーの受け取りに来てください」との連絡をいただきました。
僕自身はルアー作りに参加していませんでしたが、ハンドメイドルアーは初めての体験だったので…いったいどのような仕上がりになっているのでしょうか?
完成品は、こちら!!
というわけで、釣具屋さんからいただいたルアーはこちらです。
正確にはコーティングが完了したルアーボディに、アイやフック取付金具、ルアーの目などを取り付け、箱に戻した状態です。
なかなかオシャレな箱入りで、良い感じじゃないですか。
コーティングが良い具合に完了しているので、仕上がりも上々です。
一番上のがカミさんの作品ですが、上手く出来ていますねぇ。
真ん中のは長女の作品で、カミさんのものと同じくルアーのお尻にブレードを付けています。
このブレードの意味は…実のところ、観賞用なので特にありません。(笑)
もしもこのルアーで魚を釣ろうとするのであれば、ブレードはスプリットリングとスイベルを使って、きちんと動くようにしてあげた方が良いのでしょう。
一番下の次男の作品が、実用として即使えるのかなって思いました。
とはいえ、折角作ったルアーをロストするのは怖いので、なかなか魚釣りには使いづらいですね…という訳で、フックもスプリットリングも、いずれも観賞用ルアーということで付けていません。
しかし、思っていたよりもさらにいい感じで仕上がっていたので、カミさんなどは「またキットを購入して自宅でペイントしたら、コーティングは釣具屋さんでやってくれるの?」などと言っていました。
おそらくはキットを購入してお願いしたら、やってくれるんじゃないでしょうか?
こればかりは、皆さんのお近くの釣具屋さんによって対応は異なってくると思うので、正確なことは言えませんが…申し訳ないです。あるいは、オール自宅での作業として、ペイントをした後で透明のウレタン塗料等を塗って乾かせばOKだろうとも思います。
今年の夏はほぼ終わってしまいましたが、このブログをご覧の皆さん(特に小学生から中学生ぐらいのお子さんがおられる方)には、夏休みの工作の課題としてもオススメしたいですね。
今回の記事は、この辺りにて終了です。次回もどうぞよろしくお願いいたします。