皆さん、あけましておめでとうございます。Jackです。
今年もどうぞよろしくお願いいたしますね。
さて、新年一発目のブログネタなのですが…全く持ちネタが無かったので、今回は「2019年 皆さんがAmazonで買ってくれた商品トップ10」と銘打って、皆さんが当ブログのAmazonバナーを通じて購入して下さった商品のランキング発表などをしてみたいと思います。
本当は、釣りの話が出来れば良かったのですが。(苦笑)
新年早々の暇つぶし企画として、どうぞよろしくお付き合い下さい。
2019年 皆さんがAmazonで買ってくれた商品トップ10
イントロダクション
プライバシーポリシーのページにも記載をしているのですが、当サイトでは「Amazonアソシエイト・プログラム」に参加しており、Amazonさんの許諾をいただいて数々の商品バナー広告を掲載させていただいております。
当ブログをご覧いただいている皆様からは、これらのバナー広告を経由してちょくちょく買い物をしていただいているのですが…今回はその中から、2019年中にご購入いただいた商品の購入数トップ10をご紹介します。
今回の集計に当たっては、対象期間を2019年の1月1日から12月31日までとしています…この期間に皆さんがご購入された数が多かった商品のランキング、という訳ですね。
なお、ご購入の際にキャンセルや返品がされていた場合には、今回の集計数には含んでいません。あと、一部2018年度の数値との比較が出てくる場面がありますが、2018年は8月から12月末までの期間の集計結果となっています。どうぞよろしくお願いいたします。
まず最初に、第10位はこちら!!
トップ10のご紹介と言いましたが、いきなり第10位が同順で四品ありました。
ささめ針の「チョイ投2本針 8号1.5」に、
日進ゴムの「HyperV #2000」です。
いずれもそれぞれ3つずつ、ご購入いただいていました。
17セドナC2000HGSについては、直接当ブログでご紹介したことはないはずなのですが、ブログをご覧いただいた皆様の中から、当ブログのバナーを経由してご購入されたみたいですね。ありがとうございます。
17セドナは釣具屋さんで売られている「入門者向けだけれど、あからさまな入門機よりは少し高級なものが欲しい」人向けのリールかなって思っています。また、C2000HGSというサイズから見ると、アジング又はメバリング用で購入されたのかな?
比較的細めのラインをコンパクトなサイズのリールに巻くことが出来るので、長時間釣りをしていても、より疲れにくいと言えるでしょう。
高速リサイクラーについては、過去記事でもご紹介させていただきましたが、空のスプールが2個もあれば簡単にリールのラインの裏返しなども出来るので、地味に重宝しますよ。
なお、姉妹品には「高速リサイクラー2.0」などもありますが、デザインの違いや回転部分へのベアリングの採用など、若干異なる部分があるだけで、機能は全く同じです。
お好みで好きな方を選んでいただければと思いますが、釣具屋さんの糸巻きコーナーで設置されているのはたいてい「高速リサイクラー」の方ですね。
ささめ針のチョイ投げ仕掛けは、釣具屋さんに行けばだいたいのお店で売られている、非常に入手しやすく使いやすい仕掛けです。
「流線」と呼ばれる形の針で、ハゼやキスを狙うのに良く使われますが、カサゴやメバル、小型のチヌやスズキなど、魚種を選ばず様々な魚が釣れるのが特徴でしょうか。8号という針のサイズも、五目釣りには手頃なサイズですね。
最後に日進ゴムの「ハイパーV」シリーズについてですが、こちらは僕自身も使用していて、特に消波ブロックの上での釣りなどでは非常に重宝しています。
この靴(底)に行きつくまでは、おっかなびっくりで消波ブロックの上を移動することが多かったのですが、今のところ海水で常時濡れているような場所を踏まない限り、足元が滑って危ない思いをしたことは全くありません。
ただし、海藻等でヌルヌルしている場所では、いくらハイパーVソールでも一発で滑りますのでご注意を。「海水で常時濡れているような場所」は、結構な確率で海藻類がへばりついています。
ちなみに、このシューズの唯一最大の難点は…他の方から見ると一発で「業務用」と分かるようでして。特にワークマンやホームセンターに出入りされることが多い方には、非常になじみ深い商品なのだそうです。(苦笑)
というわけで、足元のオシャレも気になるアナタには、同じハイパーVソールを採用しているダイワさんのこちらの商品などがよろしいかと思います。
次はいきなり、第7位!!
順位が飛んで恐縮なのですが、次はいきなり第7位、同順で三品がランクインです。
シマノの「アリビオC3000」と、
マルトの「トレブルフック1092 丸形 20本入り」、
メジャークラフトの「ジグパラショート20グラム」で、それぞれ4つずつご購入いただきました。
ちなみに、トレブルフックはそれぞれサイズ違い、ジグパラショートはそれぞれ色違いのものをご購入されていました。Amazonさんの商品としてはすべて別々のものになりますが、今回はすべて同じ商品としてカウントしています。
アリビオC3000は当ブログでのご紹介はまだしていませんが、同じアリビオの2500に比べると、同じ太さのラインが少しだけ多く巻かれて販売されています。どちらを選ぶかは、もう好みの問題ですかね?
「マルト」は株式会社土肥富さんのブランド名で、れっきとした有名国産針メーカーの商品ですね。
釣具屋さんで売られているルアー用フックは、だいたい「カルティバ」か「がまかつ」が多いのですが…20本入りで売られている商品は、なかなかお買い得だと思います。
そして「ジグパラショート」は、これまた国産メーカーとしては有名なメジャークラフトさんの商品で、個人的には「国産品で、メタルルアーの塗装の剥げが比較的少ない」というイメージがあります。
そして、しっかりと魚が釣れる一方で、お値段が非常にお手頃なのも魅力的。メタルルアーはロスト率もなかなか高いので、お財布に優しいのはありがたいですね。
またまた順位が飛んで、第4位!!
さらに順位は飛びます、飛びます!!
同順三品、第4位の発表です。
ハヤブサの「小アジ専科 リアルアミエビ 4-0.8」に、
シマノの「ルアーマチックS90ML」、
そしてコーモランの「プラクティスシンカーMセット」でした。いずれも5つずつご購入いただきました。
ハヤブサの「小アジ専科」は、これまた釣具屋さんに行けばたいてい手に入る定番商品の一つで、商品名にもある通り小さめのアジを狙うのに適した仕掛けです。
港湾部でのサビキ釣りなど、ファミリーフィッシングとしての取っ掛かりには非常に適した釣りなので、初めて海釣りに行く方にはお勧めしやすい商品の一つですね。
次に「ルアーマチックS90ML」ですが…こちらの商品、僕のブログではまだご紹介したことがありません。
他のサイズの「ルアーマチック」は、いくつかご紹介していますが…同ブランドの中では一番長いサイズのロッドで、ロッドの硬さは「ML」なので、ちょっと長めだけれど汎用性はそれなりに高い商品かなっていうのが僕のイメージです。
ちなみに、シマノのホームページ上では「ルアーマチックS90M」という商品がカタログにラインナップされていて、手軽なライトショアジギングロッドとしてこちらの商品が欲しいなって思った時期もあったのですが…そもそも「ルアーマチック」シリーズを置いている釣具屋さんが少ないうえに、更にマイナーな型番(後でひっそりと発表された商品群の一つであるため、なにせシマノのホームページ上でも、同じルアーマチックの他のモデルのように詳細な解説が存在しない)なので、S90Mを入手したい場合はAmazonさんなどネットショップでポチるか、釣具屋さんで発注するしかありません。(泣)
最後にコーモランの「プラクティスシンカー」についてですが…海釣りのオフシーズンとも言える今の時期であれば、かなりナイスなチョイスの商品だと思います。
これと似た商品としては、村田基さんがキャスティングセミナーで使用しているシマノの「ラバーシンカー」がありますが…残念ながらこちらの商品は、既に廃番となっている模様です。
なかなか魚が釣れない冬の時期の間に、近所の広場などで「プラクティスシンカー」を使ってキャスティングの練習をしておけば、2020年の海釣りシーズン到来後の釣果アップは間違いなし!!(のはず。)
いよいよ発表、第3位はこちら!!
さてここから、いよいよトップ3の発表です。
ここから先は、それぞれ一品ずつのご紹介となります。デデンッ!!
第3位は、シマノの「ルアーマチックS76UL」!!
当サイトのAmazonバナーを通じてご購入いただいたその数、8本。
ちなみに、2018年においても6本のご購入があったので、当サイト設立以来の合計販売数は現在のところ14本!! ありがとうございます!!
ちなみにこのロッド、基本的にはアジングやメバリングなどの「ライトソルトルアーフィッシング用」としてご紹介させていただきました。
アジング、メバリング用のロッドとしては比較的長めのロッドですが、汎用性という点においては非常に優れた商品だと個人的には思っています。ジグヘッド、小型ミノー、小型メタルルアーなど、軽めのルアーを用いた釣り全般に適正があります。
とはいえ、特に軽めのジグヘッド(1グラム以下)を使用したワームでの釣りでは、もっと短めのロッドに分があると言わざるを得ないかも…ロッドの感度そのものは決して悪くないのですが、取り回しのしやすさや感度の取りやすさの点では、より短めの専用ロッドにはさすがに敵わないかなって感じです。
ともあれ、アジングやメバリングをやってみたい初心者の方や子供さんが初めて手にするロッドとしては、コストパフォーマンスに優れた良い品だと思います。
あと、穂先部分だけに負荷を掛けるような曲げ方さえしなければ、30センチメートルぐらいのウグイでも、タモ無しで抜き上げるだけのロッドパワーはありましたよ。
どんどん行きましょう、お次は第2位!!
サクサクっと進行しましょう、お次は第2位です。デデデンッ!!
第3位は、シマノの「アリビオ2500」!!
はい、またまたシマノさんからのランクインです。Amazonさんでも、釣具部門売り上げ第1位の商品として紹介されることが、しばしばありますよね。
当サイトのAmazonバナーを通じてご購入いただいたその数、14個。
なお、2018年においても6個のご購入があったので、当サイト設立以来の合計販売数は現在のところ20個!! 皆さん、どうもありがとうございます!!
既に過去記事で色々と述べさせていただきましたが、何と言ってもこの商品の最大の売りは「汎用性の高さ(守備範囲の広さ)」ですね。
このリールに最初から巻かれている3号120メートルのナイロンラインは、エサ釣りだろうがルアー釣りだろうが、かなりの広範囲でそつなくこなせる使いやすいラインです。細すぎず、太すぎず、海でも川でも池でも、初心者向けの釣りのほぼ全てに適性があります。
また、必要十分な性能を持っていて、そこそこ見栄えや操作感が良くて、なおかつ値段が非常にお手頃なのも、とってもポイントが高いです。
同じシマノの入門用スピニングリールには後継機種として「ネクサーブ」「シエナ」「FX」などのラインナップがありますが…正直釣具屋さんで実物を手にした感じでは、アリビオの方が「軽くてカッコイイ」と思います。
先の三機種はいずれもが「何だかもっさりした感じ」なんですよね…ということで、個人的にはアリビオの次に入門機として「いいな」と思えるモデルは「セドナ」になってきます。シマノさんごめんなさい。(笑)
そしていよいよ、堂々の第1位!!
…ぶっちゃけ、いつも当サイトをご覧いただいている皆様には、おおむね予想が付いてるような気がしますが。(笑)
それではいよいよ、「2019年 皆さんがAmazonで買ってくれた商品トップ10」堂々第1位の発表です。ジャジャーン!!
堂々の第1位は、シマノの「ルアーマチックS86ML」!!
当サイトのAmazonバナーを通じてご購入いただいたその数、なんと23本!!
2018年の間でも9本のご購入があったので、当サイト設立以来の合計販売数は現在のところ32本!! 皆さん、本当にありがとうございます!!
当サイトにおいては、今更このロッドについてあれこれ言う必要性はないかなっていうぐらい、僕の日常の釣りで酷使しまくってる商品です。(苦笑)
また、上記の過去記事も、皆さまのおかげをもちまして当サイトにおけるアクセス数トップ5の常連ページとなっています。ありがたや、ありがたや。
ちなみに、僕の記憶が正しければ、このロッドを使い始めてからもうそろそろ5~6年ぐらいが経っているはずですが…さすがに最近では、ロッドのへたりのようなものを少し感じたりしています。
「そろそろ買い替えを」とか思う時もあるのですが、はてさてどうしたものでしょうか?
僕にとっての次世代「何でもロッド」としては、
ヤマガブランクスの「ブルーカレント 85 TZ/NANO」が思い浮かんだりするのですが、
うちのお師匠様は、ここ最近シマノの「ソルティーアドバンス シーバスS96M」を愛用されているので、こちらも気になりますね。
でもまあ、実際に次のロッドを買うのは、まだまだ当分先になりそうです。
似たようなサイズで似たようなスペックのロッドが、まだ何本か残っていますので…とはいえ、どれも微妙にルアーマチックS86MLとは「使用感」が違うからなぁ。
締めくくりと番外編
以上、当サイトにおける「2019年 皆さんがAmazonで買ってくれた商品トップ10」のご紹介でしたが、いかがなものでしたか?
2019年における当サイトのAmazonバナーを通じてご購入いただいた商品の数は、合計280点となっておりました…実のところ、皆様にこれほど多くの数のご利用をいただけるとは思ってもいなかったので、大変ありがたく思っています。
なお、Amazonさんからいただいた紹介料は…うふふ、ヒ、ミ、ツ。
また、ランキングトップ10とか言っておきながら、ランクインした商品の数が10品を超えている点については、
「あれは嘘だ!!」(CV:玄田哲章)
…はい、すみません。同率順位の商品が複数あったので仕方が無かったんです。あと
「コマンドー」大好きなんですよ。(苦笑)
最後に、皆さまには当サイトのAmazonバナーを通じて、様々な釣具やそれ以外(生活消耗品や家電製品がちらほら)をご購入いただいたのですが、一番意外?だったのは、
こちらと、
こちらの商品のセット購入でした…意外というよりも、想定外?(笑)
あ、今回の記事の内容について、Amazonアソシエイト・プログラムの運営規約等には違反していないはずですが、もしも規約違反の通知がAmazon様から寄せられた時にはすぐに消しますので、どうぞ悪しからず。