おはようございます、Jackです。
今回の記事も、少しだけ。
昨日、同じ会社の先輩で海釣りが好きな方とお会いする機会があり、釣りに行かれているのか聞いてみたのですが、答えは「寒いから基本は行っていないけれども、一回だけこっそり一人で釣りに行って、ハネ(40~60センチメートルぐらいのスズキ)を釣ってきた」とのことでした。
1月頃に聞いたお話では、船からの釣りでブリを釣ったとのことでしたが、なんだかんだで結構良いサイズの魚をコンスタントに釣っておられる模様でした。
で、その先輩曰く「今はチヌ(クロダイ)ののっこみの時期で、よく釣れているらしい」とのことで――もうそんな時期だったかと思いつつ、なかなか釣りに行けていない自分を再認識しました。
最初の頃こそなかなかに厳しい、ちょっと怖い方かと思っていたのですが、釣りという共通の趣味で親しく話をしていただけるというのは良いものです。釣りは人間関係の潤滑油にもなってくれるんですねぇ。
また、実のところ「ハネ」と言われた時、最初は何の魚だったかを思い出せませんでした。ハネという呼び名はどうやら関西圏でのものだそうで、僕が今まで釣りをしてきた東海圏での呼び名は、同じぐらいのサイズのスズキでも「セイゴ」と呼んでいたような――そんな軽いカルチャーショックを感じた一件でもありました。
もし機会があれば、関西でも釣りをしてみたいものです。