皆さんご無沙汰しておりました、Jackです。
長い冬の時期を終えて、ようやく春がやってきた今日この頃ですが、今回は津の海でのシロギス釣りについてのお話です。
少し前からお師匠様より「キス釣れてるで」との情報をいただいていたのですが、今回は先輩Iさんとの釣行ということだったため、取材のために僕もお邪魔した次第です。
朝7時頃の津の海です。太陽の昇り具合は、春というよりも初夏に近いかも?
お師匠様のお話では「4色(約100メートル)ぐらいの距離で、魚のアタリはある」とのことだったのですが、僕が到着した時には既に小さなキスを何匹かリリースされていた模様でした。
Iさんも「アタリはある!」と言いながら、しばらくの間釣りを続けていたのですが……
ようやくシロギスをゲット!!
シーズンが始まったところなので、まだまだサイズは小さいのですが、良い感じに竿先がプルプルしていました。
それからも釣りを続けたところ、
カレイの子供もゲット!!
久しく目にしていなかったカレイですが、津の海にもまだちゃんといてくれているようです。こちらは将来のサイズアップを期待しながらリリース。
ゴールデンウィーク中ということもあってか、時間がたつにつれて徐々に釣り人が増えてきます。
そして、都合2時間強ほど釣りをしたところで、ひとまず納竿となりました。今回の釣行における個人的な感想としては、キス釣りは出来なくもないが、ファミリーフィッシングで楽しめるようになるにはまだもう少し時間が掛かりそうといったところでしょうか。
それから日本鋼管へと足を運んで、海の様子を見てみたのですが、
今年は気温が暖かいこともあってか、例年に比べると海藻は随分少なくなっていました。
いつもであればゴールデンウィークが終わった翌週辺りから釣りが出来そうな海になっていましたが、今年の状況であればゴールデンウィーク中でも釣りが出来そうでした。
……というわけで、今回も僕は竿を出さなかったのですが(苦笑)、2024年のゴールデンウィークにおける津の海の速報でした。
また機会を見つけて電気ウキ釣りでメバルを狙っていきたいと思いますので、その時もまたどうぞよろしくお付き合い下さい。ではでは~。