家族でたのしくフィッシング

主に家族で海釣りを楽しむためのお話をつづるブログです。海釣りに関する様々な情報や、道具のご紹介などを綴っていきます。

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さわるな危険!! 危ない魚が釣れた時に使う道具あれこれ


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 本ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。

 今回は、危ない魚が釣れた時に持っていたら便利な道具についてお話しします。

  

 楽しく家族で釣りに出かけて、運が悪くもこんな魚達を釣り上げてしまったら、さて一体どうしましょうか?

  

www.familly-fishing.net

 

 出来れば素手では触りたくない魚のあれこれ、タオル越しに触るのもノーサンキューなものだっています。そんな時のためにご用意いただきたいのは、こちら!!

 

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 「フィッシュグリップ」と呼ばれる類の道具です。

 

 とは言ったものの、写真下のものは百円ショップで売っていた小さな金バサミです。メバルやアジ、カサゴ、キスなど、比較的小さめの魚が釣れた時には、この金バサミで挟んで針を外します。

 釣れた魚を持ち帰る場合には、手を汚さずに針を外してクーラーボックスへ入れることができますし、魚をリリースする場合には、魚を傷つけずに済みます。

 

 ここでいう「魚を傷つけずに済む」というのは、どちらかと言いますと怪我をさせるかどうかという意味よりも、魚がやけどをしないためといった意味合いがあります。

 と言いますのも、いつも水中で泳いでいる変温動物の魚にとって、いつも一定の体温を保っている人間の手というのは非常に熱いものなのです。特にアジやサバなどは、体の表面の皮が薄くてデリケートなので、素手で握ると文字通り(魚にとっての)やけどをしてしまいます。ましてや、真夏の灼熱のコンクリートの上などに置いてしまうと、魚にとっては大変なダメージになってしまいます。

 

 釣った魚を持ち帰っておいしくいただくというのであればともかく、食べるつもりのない魚については、出来るだけダメージを与えないようにして海に帰してあげたいものです。また、毒の棘のある魚が釣れてしまった場合などでも、できるだけ危険を避けつつ針を外したいですよね。そんな時にも、このフィッシュグリップが役に立ちます。

 釣具屋さんに行けばオシャレなデザインのフィッシュグリップが色々と売られていますので、ぜひ気に入ったものがあれば使ってみてください。

 

 さて、写真に写っているもう一つのフィッシュグリップ、見た感じちょっと形が変わっていますよね。

 このフィッシュグリップ、どんな風に使うかと言いますと…

 

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 こんな感じに握って、

 

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 こんな感じに先のハサミ部分が開きます。

 

 あとはこのハサミを魚の口に入れて、握った手を放せばハサミ部分がバネの力でロックされますので、そのまま黒いグリップ部分を握って魚を持ち上げましょう。

 ちなみに、ハサミの先が長くとがっている方を魚の口の中に入れます。

 

 先ほどの金バサミが「魚の体を外側から挟んでつかむ」タイプであるのに対して、このフィッシュグリップは「ハサミ部分で魚の口を挟んで持ち上げる」タイプです。

 このタイプが使われるシーンは、マダイやクロダイなど「体が大きくヒレに棘があり、歯も結構鋭い魚」を、できるだけ手を傷つけずに持ち上げる時などです。

 

 釣った魚がメバルカサゴぐらいであれば、例えばブラックバスを釣った人が良くやっているように「口の中に親指を入れて持ち上げる」といった方法が可能なのですが、マダイやクロダイは歯も結構鋭く、噛む力も強いので、下手にそんな真似をしたら指に大怪我を負ってしまいます。

 かといって、魚体を直接手で持とうとしても、なかなかに鋭くて長いヒレの棘などで手を痛めることもあるでしょう…という訳で、このフィッシュグリップで口をつかんで、そのまま魚をぶら下げて持ち上げるという訳です。

 

 魚の口に引っかかった針を外す時にも、まずはこのフィッシュグリップを使って魚の口を開いた状態でぶら下げておいてから、口にプライヤーを突っ込んで針を外します。

 ちなみに、マダイやクロダイ以外にも、ヒラメや太刀魚、ウツボやダイナンウミヘビなど、歯の鋭い魚の針を外す時にも便利です。魚のサイズによっては、金バサミタイプのフィッシュグリップでは魚体を挟めない時もありますので。

 

 また、いずれのタイプのフィッシュグリップを使用するにおいても、家族や友人(あるいは、この記事をご覧の皆さまご本人)が「魚を直接手でつかむのは、ちょっと…」と思われることもあるかと思います。

  釣りに慣れてきたら、魚だろうが虫エサだろうが平気で手で掴めるようになってくる(うちの長女のように)のですが、魚そのものにまだ慣れていない時などにも、きっとこのフィッシュグリップが役立つことでしょう。

 

 出来ることから、少しずつ…何事においても末永く楽しむコツだと思います。

 次回もどうぞ、よろしくお願いいたします。

 

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