皆さんこんばんは、Jackです。
今回の記事は、備忘録としての記録のみになります。相変わらず深い記事の元ネタがないもので…すみません。
今年のゴールデンウィーク後半(5月4日)、いつものようにお師匠様といつもの場所へ、メバル釣りに行きました。
この時点で既に19時を回っていたはずなのですが、周囲は比較的まだ明るかったです。少し前と比べても、随分と陽が長くなりました。
陽が落ちてから、ようやく魚のアタリが出るようになってきましたが、
この子と、
この子しか釣れませんでした。
例年だったら、15~20センチメートルのサイズが釣れるはずなのですが、今年はなかなか釣果が渋い。お師匠様も似たようなサイズのメバル2匹とカサゴ1匹のみで、二人合わせても5匹しか釣れませんでした。
お師匠様との話の中では「気温、海水温共に例年よりも暖かいので、釣れる条件は揃っているはず。それでもこれだけ渋いとなると、潮回りが悪かった(当日は小潮でした)のでは?」といった推測に至りました。
釣れた魚の体は比較的温かかった(といっても、変温動物で水の中にいる魚の体なので、キンキンに冷たいとかではないという意味です)ので、潮回り以外の要素で釣れない理由が思い当たらず……とは言っても、周囲の釣り人達の竿が曲がっている様子はほとんど見られなかったので、お師匠様も僕も正直どのように判断して良いのか分からなかった点も多かったです。
僕が例年この場所でメバル釣りをしているのは、5月の2~3週目の週末だったパターンが多かったようにも思うので、時期的にまだ少し早かった可能性も無きにしもあらずでした。
ひとまず、来年以降のための参考データとして、今回の記事を書いてみました。皆さんの釣りの参考にもなれば幸いです。
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